○海老とごぼうの胡麻だれ和え:“お腹張り”、“下腹の張り”、“ガスたまる”、“便秘”、“ニキ
ビ・肌荒れ”など、身体からのサインが出ている方にお薦めです。
海老には、アスタキサンチン、アルギニン、プロリン、保湿因子で、コラーゲンの生成を
促進する肌荒れ予防作用があるグリシン、ごぼうには、葉酸、食物繊維が多く含まれてい
るので、相乗効果が期待できます。
また、海老の中でも車海老には、ナイアシン、リン、ごぼうには、イヌリン多くが含まれる
ので、更に効果が期待できます。
調理の際に、ビタミンB1、葉酸、鉄、食物繊維などの身体の機能保持・調整に不可欠な
ビタミン・ミネラルをバランスよく豊富に含くむ胡麻で和える事で、相乗効果がより期待でき
ます。
*ごぼう100、煎り胡麻10gを摂取した場合、1日の食物繊維成人所要量が男女とも約
28〜35%満たされる概算になります。「五訂食品成分表2001引用」
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*イヌリン:便秘予防改善、胃腸・肝炎、高血圧・肥満・糖尿病予防
菊芋、チコリー、ごぼうなどのキク科植物の根や地下茎に多く含まれる炭水化物で、体内
の酵素では消化・吸収できない糖質のため、ブドウ糖の生成が抑制され肝臓、インスリンの
分泌量を低下させ、すい臓への負担も軽減するので、血糖値の上昇を抑制させる効果が期
待できます。
また、植物から作られる天然のオリゴ糖の一種で、便や排泄物が腸内にとどまっている
時間を短くし排泄を促進、解毒作用も期待できます。
一方、単一のイヌリン、またはこれを含む成分を大量に摂取した場合、一過性の不快症状
を呈する場合もあります。
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*アルギニン:胃粘膜・肝細胞保護、疲労回復、肌荒れ・冷え性・肥満・風邪予防改善、脳・
心筋梗塞、痴呆症・狭心症・高血圧・動脈硬化・糖尿病・がん、骨粗鬆症予防
大豆製品、レーズン、海老、するめ、卵などに多く含まれる体内で合成できる非必須アミノ
酸の一つで、脳下垂体に働きかけ、成長ホルモンの分泌を促進し細胞・組織を活性化、
狭くなった冠動脈を拡げ脳内を含む血流と脂肪分解を促進、インスリンの分泌量を低減、
血中コレステロール、特に悪玉(L.D.L)の生成と血糖値の上昇を抑制、体内に侵入したウ
ィルスや細菌などの異物を攻撃するマクロファージ・NK細胞などの免疫力を強化、傷ついた
胃粘膜を修復、肝細胞を保護、骨からのカルシウムが溶解するのを抑制する作用が期待で
きます。
一方、単一のアルギニン、またはこれを含む成分を大量に摂取した場合、胃腸内で炎症を
起こすなど一過性の不快症状を呈する場合もあります。
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*食物繊維:便秘予防改善、高血圧・動脈硬化・糖尿病・高脂血症・肥満予防
角寒天、ひじき、干し椎茸、乾燥わかめ、切干し大根、いんげん豆、あずき、大豆、きな粉、
干柿、アーモンド、おから、乾燥いちじく・あんず、甘栗、落花生、プルーン、納豆、干し芋、ご
ぼうなどに多く含まれ、水溶性食物繊維(SDF)と不水溶性食物繊維(IDF)に大別されてい
ます。
SDFの中でゲルを作りやすいものは、胆汁酸の排泄を促進するので、血中コレステロール
の上昇を抑制、大腸で発酵を受けやすい性質を持っています。
IDFはこれ自体を中心とした吸着による排泄を促進する作用があります。
また、総食物繊維(TDF)摂取量の増加により、腸のぜん動運動が促進され、刺激緩和
などによる大腸がん発症や大腸憩室抑制作用があります。 このように生活習慣病の予防
因子の1つとして重要です。「五訂食品成分表2001引用」≫ 詳しく見る(別窓)
【不足がちになりやすい方】 意識して摂取しないと不足がちになります。
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これらを食べ合わせる事で、鎮静作用、便秘・肌荒れ・冷え性予防改善、脳・心筋梗塞、痴
呆症・高血圧・動脈硬化・がん、胃腸・肝炎、風邪・貧血予防効果が期待できます。
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