ビタミンC
生理作用 貧血・壊血病・白内障・がん予防、肌荒れ予防改善
水に溶けやすく、加熱、空気で酸化(壊れる)しやすい性質を持ち、体内に約1.5g貯蔵さ
れ、毛細管、歯、軟骨、結合組織の健在、コラーゲンの生成や鉄の吸収を促進、ビタミンEの
再利用、コレステロール代謝に有効、抗酸化力があり、発がん性物質ニトロソアミンの生成
抑制効果、壊血病、白内障、がん予防などに関する報告がある水溶性ビタミンです。
適正摂取量は運動、労作、感染や各種ストレスの他、多量のアルコール、経口避妊薬、生
体異物など摂取により影響を受けると考えられます。 例えば、喫煙者の血漿ビタミンC濃度
は非喫煙者に比べ低く、ビタミンCの代謝回転率もかなり高い事が報告されています。「五訂
食品成分表2001抜粋」
*ニトロソアミンとは、野菜に含まれる硝酸塩が唾液によって発生する亜硝酸塩に変化、こ
れと肉・魚類、魚卵に含まれるアミン類が胃酸で反応し発生する発がん性物質です。
多く含まれる食材
アセロラ、グァバ、ブロッコリー、ピーマン、レモン、かぶ・大根の葉、ゴーヤ、柿、キウイ、モ
ロヘイヤ、いちご、パパイア、れんこん、さやえんどう、キャベツ、柑橘類、生たらこなどです。
1日の成人所要量 男女とも100mg
上記の食材を100g摂取した場合、男女ともが約30%以上満たされる概算になります。
喫煙する方にお薦めの摂取量 200mg以上
単体ではアセロラ飲料(果汁10%以上)コップ2杯、赤ピーマン5個、ブロッコリー130g、
レモン2個、いちご24粒、甘柿3個「五訂食品成分表2001引用」
不足がちになりやすい方
美容に気を配っている女性、顔色がすぐれない、ストレスを受けやすい、たばこをよく吸う、
野菜が嫌いな方などです。