トリプトファン
生理作用 安眠、脳活性作用、肌荒れ予防
芳香族に分類される食事から摂取する必要があるたんぱく質を構成する必須アミノ酸の一
つで、含有量は少ないが全ての組織に存在、たんぱく質を合成、60mgからナイアシン1mg
の割合で生成する働きがあります。
また、精神安定、鎮静、安眠作用がある神経伝達物質であるセロトニンを生成、眠りを促進
する作用も期待できます。
通常の食生活を営んでいる限り、欠乏する事はほとんどありませんが、ペラグラ、皮膚炎、
胃腸炎、神経症状などを呈する場合があります。
一方、単一のトリプトファン、またはこれを含む成分を大量に摂取した場合、肝硬変を招く場
合があります。
多く含まれる食材
大豆、きな粉、カシューナッツ、すじこ、かつお、まぐろ、たらこ、プロセスチーズ、レバー、さ
ば、鶏むね、落花生、うるめいわし、牛サーロイン、豚ロース、天然ぶり、養殖はまち、糸引き
納豆など豆・魚・肉類です。「おもっきりテレビ2002年2月12日(アミノ酸パワーを食べ物か
ら引き出す方法)放送分、五訂食品成分表2001より一部抜粋」